しょーやくんブログ

しょーやくんが主に趣味(マイクラ)に関して書くブログです。

ドラゴン討伐に行きました

超おひさしぶりです。

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実は工場から少し離れたところに神殿とか作ってたんですけど、思ったより鉱石集めが難航しちゃって中途半場なままです。

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各種鉱石を用いた豪華絢爛な空間をいくつも用意したかったのですが。結局隠し部屋を一つ作ったのみでした。

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秘密の部屋にある黒龍像です。壁面を覆うクォーツがやっぱり足りませんでした。わざわざネザーまで出向いたのですが…残念です。というのもこの鯖、もう少しでサービス終了してしまうらしく、身辺整理と記念の写真を何枚かとってまわっているわけです。ついでにエンダ―ドラゴンも討伐します。エンダ―ドラゴンをic2の採掘用レーザーで倒すと新たな称号をもらうこともできるので装備も持っていきます。

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つきました。この世界にもNoShelterによって追加されたmob達とそのブロックが出現します。クアンタムスーツのホバー機能によって特に影響を受けずに戦うことができていますが、通常の装備だとすごい量とmobと戦う必要がでてきます。

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いざ尋常に勝負。遠距離武器である採掘用レーザーを使えば早いかもですが、エネルギーがなくなってとどめがさせなくなると称号がもらえなくなるので温存します。

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流石の滑空能力と耐久力です。難なく倒せました。このLike A Bossという称号がエンダ―ドラゴンをレーザー銃で討伐した時の称号になります。ワールドにいるエンダ―ドラゴンは(1.7では)限られているので貴重な称号です。やったね。

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闘いが終わることにはこの惨状でした。見学に来てもらっていたプレイヤー二人もかなり死に続けることになってしまいちょっと申し訳なかったです。

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無事ピストンを作動させ卵を回収しましたが、最後にとんでもない事実を発見してしまいました。なんとこのmob達、岩盤製のエンドゲートを破壊しています!なんということでしょう、NoShelterのmobは岩盤まで破壊する可能性を持っているのでしょうか。ゲートが破壊される前に飛び込みます!!

・・・・無事、オーバーワールドに戻りました。もうやり残したことはほぼないはずです。とても楽しい鯖生活でした。最初はNoShelterに対してあまりにも無力で、ただひたすら荒れた土地と恐ろしいmobにおびえながら暮らしていましたが、夜に寝ることを徹底し、防衛設備と協力な装備を手に入れることで暗い中でも強力なmobと渡り合えるようになりました。あれだけ大きな工場を作ったのも今回が初めてでしたが、次はもう少しうまい土地活用を目指していきたいですね。最後に、鯖運営者のサーモン氏には落ちている時にもすぐ対応してもらい、本当に感謝です。工場がここまでの発展を遂げたのも運営さんがしっかり整備等してくれたからです。できれば街づくりのほうももっと協力したかったのですが、至らずすみません。いままで本当にありがとうございました。

では、さらば!

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お わ り

マルチファームを作ってみた

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こちらForestryForMineCraftで追加されるマルチファームシステムです。ちょっと扱いが複雑だったのでメモしておきます。

このマルチファームを構成するブロックはいくつかあり、石レンガもその一つです。マルチファームブロックを決められた数(最小で縦横3高さ4)の立方体に構築し、土台となるブロックをその周りに敷きます。

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マルチファームブロックは一種類でなく、通常の構成ブロックに加え、ギアボックス・ハッチ・バルブ・コントロールの4種類を加える必要があります(いくつかはなくても動きますが、自動化に難ありです)。これらのブロックはマルチファームの立方体を構成するブロックの一つに数えられるため、マルチファームのブロックを余計に作る必要はありません。組み込めます。

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GUIはこのようになっており、見ての通り水とエネルギーの注入が必要です。主にBuildCraftやic2のポンプによってくみ上げ、パイプで継続的に注入させるのがいいでしょう。工業化が進んでいるなら電気エンジンを利用することでエネルギーに困らず動作させることができます(ただし、そのままだと過剰供給になるのでゲートの仕様をお勧めします)。さらに4つの小麦に囲まれたアイテムは基盤といって、FFMのはんだごてによって真空管を溶接しないとオークの苗木以外のアイテムが栽培できません。さらにその下の粉はリン灰石と砂(または灰)によってつくることができる化学肥料です。このアイテムがかなり便利で骨粉と同じように作れますが一度に作れる量が多いのでスケルトンが凶暴なこのワールドでは重宝します(しかも工業化が進めば本来有限資源であるリン灰石を大量に生み出すことも出来るので量の確保もできます)。マルチファームの稼働にはこの化学肥料を時折追加してやる必要があります。最後に右側に種や苗木を入れて置けば自動で種まき・回収が行われていきます。

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まぁ見ての通り現在稼働を停止しており、小麦も割ととれたのでストップしている状態です。羊や牛を増やすのには使えますが、工業中心の生活をしているうちはそこまで動かさないかもなぁ~。

レーザードリルの安定稼働に向けて

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いつもの拠点です。

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おや?あんなところにスイッチが

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こんな感じの隠し通路があります。本当はもう少し凝ったギミックにしたいのですが(笑)

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地下へと続く階段を下りていきます。

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するとクァーリーで掘りまくった暗黒空間の中に光の柱を発している物体があります。あれが今回紹介するレーザードリルです。

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レーザードリルはMFRによって追加されるアイテムで、岩盤またはvoid(高度0以下の空間)に対してビーコンの光線のようなレーザードリルを照射することで鉱石を採掘します。使用には大量のMJが必要で、なおかつレーザードリル本体ではなくレーザードリルへと横方向の光線を発しているレーザードリルプリチャージャーへとエネルギーを送る必要があります。

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写真の周りには総計1スタック(64個)の電気エンジンを使用しています。FFMが入っていない場合はエネルギーリソースに苦労するでしょうが、とにかくこれくらいの入力がないと効率的には動作しません。正直これでも一つの鉱石を採掘するのに1分以上かかります。

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流石に燃費のいい電気エンジンでもこれだけの量を並べるとかなりの電気を消費します。実際原子力発電所が動作していない時はすぐに燃料が枯渇してしまいます。マター生成のためのエネルギーを考えるとやはりまだ電力が足りません。そこで、管理が必要な原子力発電所ではなく、放置していても電力を発生させるRTG発電機を予定より早めに導入しました。現在4つが32EU/tで稼働しており、さらに拡張していく予定です。原発の燃料が尽きることで小さなプルトニウムを生み出すことができるため、少なくとも一日に二度は燃料を交換することを考えると一回につき1スタックで7つのプルトニウムと1つのあまりを生成するので3日あれば確実に一機は増強できることになります。

現在全ての原子炉を動かしていれば発電量はレーザードリルの消費量を上回るため、1280Eu/tの発電ができれば流石に大丈夫でしょう。そのためには64EU/tのRTG発電機を20個用意する必要があります。現在稼働している4つを除くと残り16個…およそ一か月あれば遅くとも、といったところでしょうか。まだ道のりは長いです。また、原発の常時稼働を考えるのなら先にレーザードリルの出力を上げ、鉱石を採掘する効率を上げることも考えています。いよいよ本当に莫大な量のエネルギーを動かすことができるようになってきたので楽しい工業生活を送ることが期待できそうです!

原子炉運営計画の話

おひさしぶりです。

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鮭鯖での主な仕事(?)である原子炉の運用をしながら暮らしています。現在工場で運用されている原子炉は4機あります。

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これらの原子炉は全て同じ構成になっており、一度燃料棒をいれたら燃料棒を消化しきるまで冷却等の必要はありません。温度は常に0度に保たれます(外部からの影響がない限りは)。この原子炉構成はクアッド燃料棒4本を同時に運用することができ、発電速度は320EU/t、総発電量はウラニウム燃料棒の場合64,000,000EUでMFSU1個分以上となります。まだ測ってみたことはありませんが、wikiやフォーラムにはそんな感じで書かれてました。つまり4機の原子炉を同時に動かした場合、総発電量は1280EU/tで秒間25,600EUとなり、現在4個のMFSU蓄電施設はおよそ1時間44分でいっぱいになる計算です。

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この時点で相当な量の発電を可能にしてはいますが、マター生成器を動かし続け、その他関連機械も動作させるとやはり途中で電力切れを起こします。なにより原子炉が動作するのも燃料がある間だけという制約があるため、安定したマターの生成にはまだ遠いです。そこで工場では最終的にRTG燃料とMOX燃料を使った発電を目指しています。

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RTG燃料はプルトニウムを使用した燃料で、原子炉に入れることはできませんがRTG発電機(放射性同位体発電機)に使用します。このRTG発電機はRTG燃料を消費することなく電力を産み出します。つまり、燃料が完成さえすれば永久的に電力を得ることのできる夢のエネルギーリソースです。

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ただし、RTG燃料を5ついれた状態でも発電量は32EU/tと原子炉の10分の1程度しか生み出せないため、早急にエネルギーが必要な時には電力不足が起こるでしょう。

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そこでMOX燃料を使用します。こちらは原子炉に入れるタイプの燃料で、特性はウラニウム燃料棒とほぼ変わりませんが、プルトニウムで動作しており、再利用をする際のコストパフォーマンスに優れています。ウラニウム燃料を分解した時に大量に生成されるウラニウム238を使用して新たな燃料にすることができるためです。

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計画としては原子炉燃料をウラニウムで運用→原子炉をMOX燃料で運用→RTG燃料に移行という計画です。RTG燃料は確かに少量しか電力を産み出せませんが、大量に作ってしまえばいいのです。ちなみにこれらの燃料を生み出すためにマターを使用しているので実際の所電気を生み出すために大量の電気を消費しています。でもRTG燃料さえできればもっと莫大な電力を、運用の手間を省いて生み出すことがきるはずなので、地道に頑張っていきましょう…w

ウィザースケルトンの頭が欲しかった話

こちらは新設したモンスタースポーン実験場です。

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内部はセキュリティのために黒曜石で固めてあります。

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中央部に設置されている機械はサファリ・ネットで捕獲したモンスターをモブエッセンスを消費することでコピーするという装置です。また動作にはBuildCraftのMJエネルギーを使用します。現在スケルトンが捕獲されていますが、本当はネザーにて捕獲したウィザースケルトでした。コピーしてもスケルトンしか出てこなかったため、やはりネザーで生み出す必要があるのかな…と思ったので

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ネザーゲート付近に拠点を作成しました。この周りも全て黒曜石で覆ってあります。NoShelterModによってネザーは昼夜を問わずゾンビ・クリ―パー・スケルトンの襲来があるため、機械を設置するにはより厳重な施設が必要となります。

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が、実際には通常のスケルトンが出てしまいました・・・って書こうと思ったんですがうまくいきましたね。あれ?こないだやった時は出なかったんだけどなぁ。オーバーワールドに戻って新たに研究をしたところ、この機械の機能としてある精密コピーモードを使用することでウィザースケルトンを現世でも生み出すことができました。しかしこの精密コピーモード、実際の5倍近いエネルギーを使用してやっと生み出せるものなので、簡単にウィザースケルトンを量産して頭を集めるというわけにはいかなさそうです…。もう少しネザーでの実験をする必要がありますかね。

ミニブロッククラフト②~Project:Red~

無事原子炉も復活させたことですし次なるミニブロックを紹介しましょう。

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Project:Redのミニブロックはブロックを生成することからはじまります。ダイヤノコや宝石ノコを使用することでブロックをより小さなサイズにすることができます。

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ミニブロックはカットの仕方によって種類がわかれます。ノコの下に置くと縦方向に切断し、ノコの横に置くとまた別の方向に切断するようです。最小で一片が1/8のサイズまで加工でき、竹modよりも精巧な造形が可能です。ただし、竹modと違って小さめのサイズのブロックは基本的に角にしか置けないものなどもあるので工夫が必要です。

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小さなサイズのブロックを設置しようとすると通常とは違うマーカーが表示されます。半透明なブロックが表示され、これから置かれるブロックがどのような形で置くことができるかを表示しています。

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ミニブロックの特徴として既に設置された小さなサイズのブロックに対しさらに小さなブロックを設置することで少し大きいブロックにすることができます。このブロックを破壊してもドロップするのは小さなブロック二つではなく、元のブロックがドロップします。

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ミニブロックを使えば小さなサイズの家具や彫刻をつくることもできるのでより凝った町なみにすることも可能です。ぜひ応用してみてください。

ミニブロッククラフト①~竹mod~…とおまけ

今回はProject:Redと竹modによって導入される通常サイズのブロックより小さなブロックを設置できるミニブロックを紹介します。

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ミニブロックを使用するとこのように文字を書いたり細かな装飾をつけることができます。竹modとProject:Redのミニブロックは仕様が違うのでまく使い分けましょう。どちらも一長一短なので組み合わせて使うことでより面白い建築が可能になると思います。

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さきほど紹介したSYOYAの文字を作成したのは竹modのミニブロックプレートです。クラフトにはグロウストーンとレッドストーンが必要なため、少しゲームを進めてからでないと作成することができません。最初は通常の半分のサイズのブロックがおけるプレートを作れます。中央のつづらをミニブロックプレートにすることでさらに小さなサイズのブロックをおけるようになり、最小で1/5のサイズのブロックをおけるようになります。

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設置するとこのように模様が描かれたプレートがおかれます。ここに右クリックでブロックをおきます。

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するとこのようにクリックした点にブロックがおかれます。一つ注意することは、このようにブロックを置いた場合、この置いた小さなブロックのどこかの面にしかブロックを設置できません。つまり、通常の設置のように離れた二か所に置くということはできません。設置したブロックをShift+右クリックすることでブロックを外せます。

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このプレートは空中にもおくことができるため、複雑な構造の造形をすることもできます。少し長くなってしまったのでProject:Redのミニブロックは次回紹介します。

 

 

 

 

 

 

ふう、今日もブログなんとか書き終わりました。それじゃあ作業へ戻ろう…と思ったその時でした。

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原子炉ふっとんでるやん…

 

 

なんでじゃ… あの原子炉の構成なら絶対に温度は上がらないはずなのに。もし可能性があるとすれば、燃料を取り換えるときにうっかりパーツをひとつ外してしまったということがあります。また、最悪なシチュエーションとしてはNoShelterゾンビがスポーンし、原子炉チャンバーごと破壊したという可能性があります。チャンバーが破壊されれば強制的にパーツも一部が外れるため、冷却が間に合わず…という可能性もあります。うわあしかも予備の燃料が入ってたチェストまで…これは結構被害が大きいですね。ひとつだけで済んで幸いととりますが、再発防止は考える必要がありますね…